「ダイエットしないダイエット」

村上カナコのブログです。

知的な人でも痩せられない。なぜ

気づくと、なかなか痩せられないお客様が驚くほど優秀な方ばかりだったことがあります。

「その頭の良さをダイエットに使ってみては?」

とお話ししても、

「できません」

「無理です」

 

あるとき、お通い頂きしばらく経っているお客様方が同時期に、

 

「肉って太るんですか?」

 

と、おっしゃったことでハッとしました。

 

今までお伝えしてきたアドバイスより、ご自身がどこかで衝撃を受けた情報の優先順位が高い。

お互いの頭の中で信じている情報の違いは計り知れないと。

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またあるとき、ダイエット番組をご覧になった数名のお客様が教えて下さった内容が、直接番組を観たときよりも面白かったため、

「そんなにポイントを掴んでいらっしゃるなら、やってみてはどうですか?」

すると、

「無理です!わたし完璧にやりたいから」

 

思いました。

  • 頭がよい分あらゆる知識の詳細まで頭に入れられる。
  • 「早く痩せる」情報であれば、内容によっては根本的にハードルが高い。
  • さらに「完璧にやらなければ(早く)痩せられない」と、よりハードルの設定が高くなる。
  • 思考力が高いため、問題範囲を掘り下げたり広げてしまいやすい。

知識の量、ハードルの高さ、奥行き、深さ。

やりにくさが複雑になり、手も足も出ないけれど痩せたいは辛いと。

 

インプットは楽。

アウトプットしていきやすいよう、頭の中の『ダイエット情報のダイエット』が必要な場合もあります。

 

知の呪縛、見直しませんか。