「ダイエットしないダイエット」

村上カナコのブログです。

『もったいないワタシの売り方』

『もったいないワタシの売り方』永澤仁著/ ビジネス社

もったいないワタシの売り方
表紙に「会議や合コンでうまくやれない人たちへの秘策アイディア遊技場」と書いてあったため、迷わず購入した本。著者の永澤仁さんは、セブンイレブンバイク王などのブランドコンセプト・CMを手掛けた人。

本のカバーの内側に、「なんでも相談受付!全国どこへでも!」5案件無料コンサルをする企画があったため応募したところ当たり、本当に永澤さんが自腹で仙台に来て下さいました。

話の聞き方と答えはもちろん、目からうろこボロボロ落ちました。コンサルの後、松島に行こう! ということになり、
「仙台から20分くらいでいけますよ!」
といったものの、実際は40分以上かかり、
「村上さん、20分じゃないね……笑」

「ガセネタ、すみません……」

 

松島に到着したものの、瑞巌寺・五大堂、ホタテや牡蠣を焼いているお店が閉店の時間で、カモメすら飛んでいない夕暮れの海を眺め。気を取り直し、塩釜で夕飯を食べたのですが、おくらの天ぷらのおくらが「小枝?」と思うほど成長レベルを見せつける堅さ。噛み切れないため気合いで飲み込んだわたしと……。そんな感じで、永澤さんは仙台で何一ついい思いをしないまま、次の目的地青森に向かわれたのでした。

コンサルを受けて半年。改めて、著書や当時メモしたこと、あの日聞いた言葉を反復すると、今になってやっと理解できることがあります。「頭で理解する」と「できる」の間は、慣れない運動を始めて、運動神経と感覚神経が慣れていくように、少しづつ無駄が省かれていくことを体験しています。

『もったいないワタシの売り方』は、鋭いけれども温かい本質へのヒントの本です。夢が叶ったら、とんかつ好きな永澤さんにとんかつでお礼をする予定です。