「ダイエットしないダイエット」

村上カナコのブログです。

脂肪を減らしたい?それとも、スタイルを整えたい?

減量とスタイルの関係。女性であれば「痩せて、脚を細くして腿の間に隙間を作って、お腹を凹ませて、腕も細くして……」、男性であれば「お腹を凹ませて、上半身が引き締まるように……」このような感じでしょうか。

 

できることなら全部叶ったら嬉しい! ですね。希望の体型が、「どれくらいの体脂肪率の減少で叶うか」想像してみたことはありますか? お客様からご希望をお聞きしたときに、

「それを叶えるなら、体脂肪率は23%切るくらいです」

「それは20%くらいです」

具体的な体脂肪率や体脂肪量の数字でご説明すると、多くの人は「あぁぁ」といった感じで苦笑いされます。体脂肪率はノーマークの人、実は多いんです。

 

体脂肪率と体重から、「体脂肪量」と脂肪を除いた組織「除脂肪量」の概算を出すのは、スマホでサクッとできるほど簡単。ちょっと計算してみましょう。

  • 体脂肪量(kg)=体重(kg)× 体脂肪率(%)
  • 除脂肪量(kg)=体重(kg)- 体脂肪量(kg)

あなたの体脂肪量、除脂肪量は何kgでした? 健康的に痩せるなら、除脂肪量(筋肉・骨・各組織・水分量など)を維持して、体脂肪量を減量をするのが望ましいといわれていますし、実際に締まって見えます。それでは、現在地を知ったところで、目的地=理想の数字を決めましょう。

  1. 現在の体脂肪量・除脂肪量を把握する(済)。
  2. 標数字を決める(←今ココ)。
  3. まずは、体脂肪量を1kg減らす。
  4. 標数字を修正する。

標数字の修正も重要なポイント。なぜなら、無理な数字(あくまで理想)を掲げる人は多いから。それがリバウンドを招く元になっては心身ともに不健康です。ご自身の力量や理解力は時間と共に変化しますので、焦らず体脂肪量で1kg減チャレンジしてコツと自信を掴めば、挫折の機会はグッと減らせます。


体脂肪量の目安は、身長や骨格によるので一概にどれくらいといいにくいですが、生活習慣のコツ、引き締まった感じ・脂肪の厚みの違い、メンタルの状況から、できそうな数字を決めましょう。

 

脚痩せを希望する女性に多い、上半身が痩せていて下半身が太めの人は、足の裏で計るタイプの体脂肪計だと体脂肪率は高く出ます。なので、鏡でボディをチェックして、上半身だけ力が入っていないかや、全身のスタイルバランスと食生活を照らし合わせて、ガンガン数字だけ減らしていかないように気を配って下さいね。

 

体脂肪率が減少すれば、体型の変化が目に見えやすく、モチベーションにも繋がりますよ。

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