「ダイエットしないダイエット」

村上カナコのブログです。

肩甲骨とスタイルの関係をおたく視点で考える

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肩甲骨間にはエネルギー消費が大きい褐色脂肪細胞があると言われ、肩甲骨間を動かすとことが痩せるにはいいと昔から着目されています。脂肪を透かしてみることはできないので、おたく視点で肩甲骨と外側のスタイル(内側が反映されている)を実体験を踏まえ考察します。

 

男性であれば、肩甲骨間が広がっていた方が背中が広く見える。女性には嬉しくない話だけれど。おかまの友人が腕をびっちり締めて肩幅を狭くしシュッと歩き、「あんたは女っていうことに甘えてんのよ!」ピシャッと叱ってきたとき「ごもっともです」と刺さりました。

 

ウォーキング練習済みのモデルさんたちも肩甲骨間を締めています。逆に、売れっ子モデルさんはわりと巻き肩で猫背の人が多い事実。魅せ方のバリエーションでしょう。アスリートばりに細かい筋肉を意識化して使うのは、できるかできないかではなく、やるかやらないか。

 

会社員でエステティシャンをしていた頃、入社当時は華奢だった女性たちが、気づけば肩甲骨間と肩幅が広がっていました。一日何人も腕を前に前に出すボディのトリートメントをするため、腕に連動する肩甲骨も一緒に前に出るからそうなるのですが。肩甲骨間が広がっても、それが原因で太ることはなさそう。

 

水泳をしていて肩幅が広くなるのも、肩甲骨ごと前に動かしているから。肩甲骨間が広がっているときは、胸の筋肉も硬く(収縮が強い)なっているでしょう。肩甲骨が動くということは、上半身の運動量が大きいということではあります。キックは推進力の3割程度のパワー。キックのしぶきが激しい人は、動きや力を入れる箇所に無駄があるから進みづらい分、エネルギー消費は大きい(学生・スポーツインストラクター時代、水泳のコーチでした)。

 

話をもどしまして、猫背をなんとかしたいとおっしゃるお客様方は、肩甲骨が前に出て肩が巻き込んでいて、気になるのは腕が伸びていないことや脇が締められないこと。「まっすぐにできない(今まで無意識だったので、慣れない)」とおっしゃいます。なので、モデルさんのように肩甲骨間だけ寄せようとしても、連動している腕が曲がって開いている。

そしてもう1タイプ。全く猫背ではないのに猫背をなおしたいとおっしゃる人は、背中が真っ直ぐ過ぎ下半身が太めなのが特徴的。どちらにしろ、四肢(腕・脚)のバランスと体型は関係しているでしょう。

 

まとめ

肩甲骨を動かす機会が多いということは、意識的に「動かす」時間が多い=「運動不足ではない」「感覚神経と運動神経の連携を磨いている」ということ。そのくらいまでいけば太りづらくもあるでしょう。無理にぐいっと姿勢をよくしようとして痛めないように気をつけて下さいね。